母方のお祖母様が亡くなりました。
享年94の大往生
寝たきり、胃癌からのイレウスで治療を拒否、胃瘻等の延命措置無し、栄養点滴のみで看取りました。
実質的に尊厳死に近いトドメでした。
何故ここでと言われそうですが、作者が物書き始まったきっかけなのです、直接的に書けと言われたわけでは無いですが。
例の一部上場ブラック企業を辞める際に、先に畑で熱中症で倒れ、脳の変な所の血管が切れた為、下半身に麻痺が残り、車椅子生活に。
で、ソレに続いて作者も職場で熱中症で倒れました。
そんなのに対して、当時の上司は、熱中症なんかで倒れるのはお前の自己管理がなってないからだ、そもそも休むなと言う感じに延々と説教してくれました。当時の工場内室温は36℃です。
辞める原因、トドメの一撃と言うやつです。
今更思いますが、一連の言動、許す必要性有ったか? と言うのが正直なところだったと思います。
で、辞めて次の就職の時間繋ぎに職業訓練校に入り、あまりに授業が退屈で、課題の合間に小説を書き始めたと言う流れです。
ソレが処女作な異世界坊主だったのです。
バタフライエフェクトとして、世の中色々繋がってるのです。
そんな訳で、こんな所で色々書いてみました。
以上、喪中の報告でした。