24話、約52000字で完結しました。今までに少しでも読んでくださった方、ありがとうございました。
いつも書き溜めを作ってから投稿をしていた僕ですが、本作はほとんど溜めずに書き上がり次第投稿するというやり方をしてきました。その結果、まあ週2回くらいの更新ならできるっしょ余裕余裕と思いながら投稿し始めたはいいものの、思ったより読んでくれる人が少なく、書く気力が低迷してしまっていました。
ですが、2月から★やフォロワーさんがどっと増えたことと、初期から読んでくださっている方も含めた読者の方々が何度も応援を押してくれたこと、レビューコメントや応援コメントを書いていただける方が増えたこと、あとツイッターでも感想を伝えてくれる知り合いや友人がいたことなどが僕の気力を充実させてくれました。
おかげで週2~4回更新できるようになったので、読者の方に支えられて書けるようになるってマジなんだなって改めて思ってます。
作品は完結しましたが、たぶん暖隆君と陽奈先輩とこたつ部たちの物語は続いていくような気がしています。続いていってほしいという思いでああいう切り方にしました。読者の方にもそう思っていただけたなら嬉しいです。
もしかすると、冬北高校こたつ部日誌2018とか、冬高秘密探偵団の冒険とかそういうのを書き始めるかもしれませんが今はまだ何とも言えません。今はなんというか、連載つかれた……ぼく書き溜め職人に戻る……という精神状態です。疲れたし完結祝いになんかおいしいもの食べるか……
そんな感じです。
改めて、ありがとうございました。
次以降の作品でもまたお会いできたならいいなと思います。