本日投稿いたしました、「28_希望の未来へ」にて、永遠の弱者たち 完結でございます。ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました。
コロナ禍での自粛期間中に始めた、小説の執筆活動。実は私、違うメディアでのクリエイティブ活動をしているのですが、自分で世界観から何から作り上げることに以前から興味を持っておりました。
ちょうどコロナ禍の中、自分の好きなポストアポカリプスな世界観で物語を作り上げてみましたが、いかがだったでしょうか。
人外の獣人を主人公とし、色々結構攻めた感じの設定にしてみました。その意味もなんとなくご理解いただけたのではないでしょうか。
思わぬところに伏線も散りばめており、二回読んで頂いても楽しめるようにしてあります。
この永遠の弱者たちには、新型コロナウィルス、戦争、格差や競争社会の闇、環境破壊、心の傷、混沌とした世界を生きる子供たち、親子といったものなどがモチーフになっております。
ゆえにダークな面がある中、わずかに光も見えたのではないでしょうか。
ぜひ参考にさせていただきたいので、評価や感想、レビューをよろしければお願いいたします。
それでは、今後もどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました!