やっほっほー! 自称天才美少女作家、蛇喰蛇夢ちゃんだよー。
ところで、みんなはそろそろボクの名前の読み方は覚えてくれたかな?
「じゃばみ じゃむ」と読むよ。
何故こんな読みにくい名前にしてのかは、それはボクにもわからない……ただ、ボクの中のベ◯ッセ愛好心が火を吹いて、気づいた時には名前がジャムジャムしてた。
こほん。自己紹介はこれくらいにして、今回から小説とは別で不定期掲載していくこの近況ノートなんだけど……そうね、折角だからこう呼ぼうかな。
「蛇夢ちゃんと◯◯」!!!
このノートでは、普段ボクがどういう音楽を作業中に聴くかとか、おすすめの何かしらをテキトーに綴って行くぜぇい!
とゆーわけで、今日蛇夢ちゃんが紹介する◯◯は、
JAZZピアニスト ビル・エヴァンス(1929~1980 51歳没) です!
誰だ?今渋いとか言ったのは?😠
みなさんはジャズ聴きますか?
ボクはたまーに聴きます。多分ミーハーの部類に入ると思う……
説明しよう!ビル・エヴァンスとは、モダン・ジャズを代表するピアニストとして知られ、ドビュッシー、ラヴェルなどのクラシックに影響を受けた印象主義的な和音、スタンダード楽曲を題材とした創意に富んだアレンジと優美なピアノ・タッチ、いち早く取り入れたインター・プレイといった演奏は、ハービー・ハンコック、チック・コリア、キース・ジャレットなど多くのピアニストたちに多大な影響を与えたほか、ジョン・マクラフリンといった他楽器のプレイヤーにも影響を与えている(Wiki参照)という、まぁとにかく凄い人である!!!
ボクがエヴァンスさんの曲の中で1番好きなのはWaltz For Debbyね。
ゆったりと流れる旋律に、1つ1つの音符が鍵盤の上で踊るように奏でられたこの曲は、同タイトルCDアルバム Waltz for Debbyで聴ける。
まぁ、ぶっちゃけYouTubeでも聴ける(笑)
けど、やっぱCDアルバムの中に入ってるDetour Ahead (Take 2)も聴いて欲しい感は否めない……
ボクこと蛇夢ちゃんが連載してる全部ウイルスのせい第2話はこのCDを聴きながら執筆したとかしてないとか。
ちなみに、エヴァンスさんの生涯について調べてみるのも面白いよ。
余談だけど、ジャズ評論家でエヴァンスの友ジーン・リースは彼の生き様をこう語ってる。
「彼の生涯は世界で最も時間をかけた自殺のようなものだった」
これを聞いてわかると思うけど、エヴァンスさんの人生はかなり悲劇的なのよね……まぁ、興味があったらネットで調べるなりしたほうがいいかも。
てことで、「蛇夢ちゃんと◯◯」初回はビル・エヴァンスさんでした!
また次回どこかでお会いしましょう。ではでは!
ビル・エヴァンス作曲「Waltz for Debby」が挿入されてるCDはこちらのリンクから👇
https://www.amazon.co.jp/Waltz-Debby-Bill-Evans/dp/B000000YBQ蛇喰蛇夢作「全部ウイルスのせいだ」現在第2話まで連載中。
よかったらチェックしてみてね!