友達からカクヨムというサイトを教えてもらった。今までのpixivの方で「狐面村」というシリーズで話を公開していたが、こちらでもしてみようと思う。小説になろう（うろ覚え）というサイトも知っていたが、こちらの方がデザインがシンプルで見やすいのがいい。
俺専用の書斎に案内されあったのは机と原稿用紙、そして万年筆。ほかには、書いたものを入れていくファイルと本棚。そして最後に、「近況ノート」と書かれた一冊のノート。はて、これはどう使えばいいのか。説明には更新のお知らせや読んだものの感想などがいいと書いてある。つまりこれは不特定多数に晒されるノートということか。しかし俺は更新した作品についてあれこれ紹介文を書くのが苦手だ。ひとまず保留。
さて、とりあえず操作方法の確認も兼ねて一話を公開してみた。なるほど、各話毎にタイトルもつけれるのか。あまり細かく名前をつけるのは得意ではないので、一先ず連番にしておく。pixivの方で載せていたセルフ二次創作はどうするか。一般の二次創作も公開可能らしいが、セルフ二次創作についてはBL性描写も中にはある。まだここの毛色が分からないので、先に先日ようやく最終回にこぎつけた五話までの複製を作るとしよう。
2019年7月31日 真新しい匂い漂う室内にて