雨蕗空何（あまぶき・くうか）

始まりましたKACです。
昨日めちゃくちゃ忙しくて参加無理かと思ったんですが、書きたい衝動がわいてきて時間作って書けました。
これまでの作品とはまた違う、明確な暗さをもった作品です。

https://kakuyomu.jp/works/16817330653833543446

これだけくっきりと暗さがあり、しかも救われていないお話って、私が書くの初めてかもしれません。
その分苦手な人は苦手だと思いますが、刺さる人にはぐりぐりと心の奥に刺さるんじゃないかと思います。

そして早々にレビューもいただいています！ありがとうございます！
まずは尾岡れきさん。

https://kakuyomu.jp/works/16817330653833543446/reviews/16817330653899829379

青春の光と影のコントラスト。少年の視点だからこその倒錯。
そういったものを感じ取っていただき、うれしいです。
尾岡さんの作品も甘々ながら、ときに少年少女の残酷さを見せることもあり、そういった要素は青春を語る上で切り離せないものなのかもしれません。

もうひとつのレビューは山田トリさん。

https://kakuyomu.jp/works/16817330653833543446/reviews/16817330653899077815

隠れるように交流する二人。不意に見てしまったそれの、鮮烈な記憶。
少年の感じた衝動と罪悪感を読み取っていただき、うれしいです。

お二人ともKACの作品も投稿されており、精力的に活動中です。
私もこれから順次読みますよ！　いっぱい応援したいです！
どちらの長編小説も大好きなので、短編も期待しています。