「ある日突然、人殺しと言われて。」
何も悪いことはしてなかったはずのサラリーマン、子持ち。家は新築でローンもたんまり。
ある日突然知らない女子高生から「人殺し」と呼ばれる。
全く身に覚えは無いのだが……しかし徐々に浮かび上がる真実、そして最後にはその事実を受け入れることになる——。
短編です。ほぼ出来上がっています、あとは推敲のみ……。
「小説は懐中電灯」
「あなた知っているトトロはせいぜい2割」の姉妹作。
文章、活字でストーリーを伝えるってどういうこと? 生きた文章って?
小説を懐中電灯に例えるとこれらが見事にしっくりきます。
備忘録がてら、自分への再確認も含めて、活字で魅せるということのポイントとは? 人から読んでもらえる文章とはどんなものか?
について考えたことを半分ストーリー調で書きます。もう少しで完成します。