@k16punker

高校生くらいまでは毎日のように顔を合わせていたが、大学、就職と時間を追う毎に会う機会も減って、久し振りに家に来た幼馴染がいくら言っても帰ろうとしないんだけど、一体何だと言うのだろ…

俺には容姿も中身も完璧な幼馴染がいて、小さい頃から恋心を抱いていたんだけど、その幼馴染から「告白ごっこをしよう」と持ち掛けられたんだけど、『ごっこ』とは言え本心もあるので難しいと…

同窓会で６年振りに再会した幼馴染は、俺に対して言った言葉が正しかったのか間違っていたのかずっと考えていてくれたようだった。

大学へ行き出して１年ちょっと。 まさか幼馴染が同じマンションに住んでるなんて。 幼馴染が「会えなくて寂しかった」と言い出したらこれはもう告白する流れですよね。

極々平凡な俺は、可愛い幼馴染且つ彼女からすれば、『幼馴染感』とやらが足りないそうです。

幼馴染はツンデレです。 デレる要素が無いね。 そんなやり取りを続けている内に気付く事もあるんです。

征太は幼い頃に額に負った怪我で酷い傷痕がある。 それをネタにイジメの対象になっていた。 でも征太にとってその傷痕は『勲章』なのだからあまり気にはしていないのだが……。

物心着いた頃からの付き合いのある幼馴染同士、お互いに恋人が出来ない理由が分からない。 たまにはそれを一緒に考えるのもいいんじゃなかろうか？

幼い頃の力弥は、何でも出来る子だった。 但し、それは出来ない事が出来るまで努力していたから。 でも出来る事が増えてくると、努力する事がなくなってしまった。 怠け、甘え、中身も外面…

向かい合ってそれぞれが本を読んでいるとある休日。 向かい側の幼馴染の深淵が覗きたいと思った大学生の話。

恭平は入社３年目のサラリーマン。 恭平の上司は３つ年上のキャリアウーマンにして実は恭平の幼馴染の真彩。 真彩は部長から「取引先の社長の息子とお見合いをしてくれ」と言われ、それを何…

どうみても恋人同士に見える二人の親友はどちらも声を揃えて「ただの幼馴染」だと言う。 そんなわけないだろうと何度か訊いてみたが毎回答えは同じだった。

俺の完璧幼馴染はその日、同時に３人から告白を受けてパニックになっていた。 その状況を打開する為に俺は一肌脱ぐ事に。

ある日幼馴染の莉愛が「告白しようと思う」と言ってきた。 僕は莉愛の事が異性として好きだけど、莉愛は僕の事を異性と見ていないので、告白の相手は僕以外の誰かという事になる。 何で僕が…

僕、岩泉克己は幼少の頃から評判の美少年だったが、とにかく注目されるのが苦手。 幼馴染の沢内萌香は学校一モテる美少女になっていたが、僕が唯一気安く話せる相手。 目立ちたくない僕は、…

真鍋尊（まなべたける）：極々普通の大学生。一般的にはイケメン。趣味は料理。モテる要素はそれなりにありそうだが未だ童貞。夢乃の事が好きだが気持ちを伝えられていない。夢乃からは「タケ…

僕の幼馴染は僕がご飯を食べていようとお風呂に入っていようと関係無しに好き勝手に行動する。 でも、そういうところも含めて好きなんだよなぁ。

長い付き合いのある幼馴染でも、「お弁当をもらう／つくる」というのは特別な意味が込められているように思います。 そんな幼馴染同士のお弁当が小さなドラマになるのです。

放課後、俺は幼馴染に告白された。 何でも友達とボウリングで勝負して負けた罰ゲームらしい。 罰ゲームだと言うのも何だけど何で俺に？

僕は冴えないイジメられっ子の高校生。 ３年ぶりに再会した幼馴染は僕がイジメられていたのを救ってくれた。 なのに僕『が』幼馴染のヒーロー？

幼馴染とは言えないけど昔から知ってる近所の子はデブでブスだった。 その子は俺のことが好きだと言ってきた。 あれから５年……別人となっていた彼女は……。

俺には可愛くてエロくて表情が殆ど変わらない一つ上の幼馴染が居る。 幼馴染は俺のことを「近所の弟」みたいにしか思っていないのだろうけど、俺は幼馴染が大好きで、幼い頃から結構アピール…

帰宅すると俺の家のキッチンで幼馴染が料理してる。 俺の好物の鶏唐なのは有難いが、風呂にまで入ってくるとは思わなかった。 ※「幼馴染が俺の布団に潜り込んで出ようとしない話」シリー…

僕は指圧に興味を持って勉強していた。 と言っても、単に興味があるだけで資格を取ろうとかそういうんじゃないけど。 それを知って練習台に立候補してきた幼馴染の背中を押してあげていた。…

友「彼女ができた（やっほぃ！）」 俺「ふん！そりゃようござんしたね！」 友「彼女のいない奴が可哀想だぜ！」 俺「お、俺にだって彼女くらい居るわい！」 友「へぇ～じゃあ次の休みにダ…

両親が旅行で二日程居ないのでいつも親父が独占しているテレビで映画を観るんだ。 一人でこんなでっかいテレビを独占出来るなんてサイコーじゃないっすか？ って思ったらソファに並んで座っ…

朝起きると、何故か幼馴染が俺の布団に潜り込んで一緒に寝ていた。 いつの間に？どうやって？どこから？ てかそれよりも何でノー○ラなの？ ※「幼馴染が俺の布団に潜り込んで出ようとし…

帰宅したらまた幼馴染が俺の布団に潜り込んで寝てやがる。 まぁ彼女になったんだから別に構わないんだけど、どうもデジャヴュを感じるんだよな。 ……って布団から出してきた腕……うちの…

帰宅すると俺の部屋には勝手知ったる幼馴染が俺の布団に潜りこんでぬくぬくしてる。 ふと見れば布団の上には学校の制服のジャケットとスカートが……。 お、おぃ……何で服脱いで俺の布団に…

暗くて友達もいない僕に気さくに話し掛けてくる美人で明るくて人気者の幼馴染。 あまりに釣り合いが取れなさすぎて、僕は彼女を幼馴染以上に思わないようにしていた。 「小さい頃、何処か…

何で誰も知る筈の無い俺のパソコンが幼馴染によって起動されてんだよ。 しかも俺が苦労して集めたロマンの結晶をあっさり見付けやがって。 あー！ 何て事しやがるんだ！ 俺のロマンが消え…

僕には、生まれた時から仲良くしている幼馴染が居る。 仲良くしている幼馴染は、中学２年の時に遠くへ引っ越した。 高校２年になった時、僕は幼馴染に会いに行く事にした。 僕の幼馴染に…

僕は１年以上ぶりに幼馴染に会いにやって来た。 色んな話がしたかったけど、ゆっくり話していられる時間が無くて……それでも僕の想いだけは伝える事が出来た気がする。

人生に於いて「経験」は何にも勝る師匠である。 という事で俺は人生初の「メイドカフェ」へとやってきた。 勝手の分からない中、目の前にやってきたのは幼馴染だった。 「え？」 「ぅ…

『ツン』と『デレ』の割合が変動する幼馴染が居るなら、こうすれば可愛らしく思えるものだ。

物心付いた時からいつも一緒に居た彰良と実桜。 何をするのも常に一緒だった。 男女の関係にもなっていた幼馴染ではあったが、それでも彰良は実桜と距離を置きたいと思っていた。

「大きくなったら僕のお嫁さんになってよ。」と男の子。 「大きくなったらお嫁さんになる。」と女の子。 子供の頃に交わした約束に一歩近付こうと思った男の子の告白。

大学を出て地元を離れて就職した蓮。 激務に心が折れそうになりつつ、幼馴染の杏とのＬＩＮＥのやり取りで心を落ち着かせる。 その後、ＳＮＳで杏を「大切な人」と呼んで書き込み、それが杏…

宗方煌大は幼馴染の姫宮優那に数え切れないほどプロポーズをした。 断られても断られても、煌大は毎日のように「結婚しよう」と言い続けた。 だが優那はその全てを断っていた。 「私、好き…

楠木和真：くすのきかずま。目立たない非モテコミュ障の大学生。超ネガティブ思考の持ち主。浩佳から「いい人のままフェードアウト」を最善と考えている。 花宮浩佳：はなみやひろか。和真と…

平凡なIT企業で働いている桑上奈白（くわかみ　なしろ）には、好きな人がいる。 幼馴染ものばかり書いているラノベ作家の夏目唯花（なつめ　ゆいか）には、好きな人がいる。 大学が別…

高校生ながら親の都合で一人暮らしをはじめた主人公・奥野航は、隣に住む小さな女の子・秋山優香が病気でふらふらしているところを助けたことから仲良くなり、航は勉強を教え、優香はその御礼…

頭はいいけど駆け引きがポンコツなギャルと、帰国子女故に対人コミュニケーションがポンコツな堅物男子のワンシーン。 ３年ほど前になろうに掲載させていただいたものです。 当時、こうい…

高浪律、十六歳。生真面目が服を着て歩いていると言われる男子高校生。 趣味はラブコメweb小説を読む事。 そんな律には九歳年上の幼馴染、森村彩音がいた。 背が高くて胸が大きくて。 …

　何もかもが平凡な高校生、八木春人には四ツ谷冬華という幼馴染がいる。 　冬華は美人で、性格もよく、勉強も運動もできるというまさに才色兼備な人間なのだが、たった一つだけ欠点がある。…

「私、好きな人ができたのっ……！」 「…………」(気絶) 突然のB(僕が)S(先に)S(好きだったのに)をくらった見た目は美少女、中身は思春期男子な主人公が、メンタルを削りつつ…

　俺、直原伊月の幼馴染である少女、九鬼天音はツンデレだ。テンプレートなツンデレだ。 　そんなツンデレ幼馴染な天音は、バレンタインにはいつもチョコレートをくれる。 「か、勘違いしな…

『黒瀬さんに、告白しようと思ってる。 　クラスのみんなには、悪いけど。抜け駆けで。 　次の委員会の日、同じ当番だから。 　手紙渡して。それで気持ち伝える。 　黒瀬さんは男の人と付…

Q.吸血鬼である好きな女の子が、血を吸うために密着してきてエロい声出しながらエロい顔をしている時の俺の気持ちを答えよ。A.めちゃくちゃムラムラする。 それでも何とか我慢しようとし…

　僕と彼女が付き合い始めたのは、お互いを好き合っていたからじゃない。同じタイミングで失恋して、自棄になっていたとか、傷を舐め合いたかったとか、そういう後ろ向きな理由から。 　そん…