続きを投稿しました⑥-8

続きを投稿しました⑥-8!
今日は三回更新の一回目!
さて、六章が終わりました。
ヴィクター君がなぜ紅蓮の盾を助けたのか、あえて詳細に書かなかったのですが、伝わったでしょうか?

基本、今のヴィクター君は「復讐」しか考えていないヤバイ奴です。
鷹村さんがそれに油を注いでいますからね……。

さて、次から七章、伏線回収とSFの融合が進みます。
伏線回収は七章から九章にかけて回収しきる形です。
SFとの融合は、七章の終わりから一気に進みます。

それと、途中で会議シーンがあります。
これは、伊藤のシーンですね。
主人公不在ですが、物語的にはすごく重要です。

さて、今回の世界の説明ですが、ヴィクター達が使っているヘルメットです。
実は、設定がきちんとあって以下です。

フルフェイスヘルメットの機能説明

1. シールド部分の技術:

ナノメッシュシールド: ヘルメットのバイザー部分には、極小のナノメッシュ技術が使用されています。このナノメッシュは、外部からの光を特定の角度で反射するため、外側からはグレーに見えます。しかし、内側からは光を通過させ、クリアに見えるように設計されています。
魔法の視覚補正: 内部には魔法の視覚補正エンチャントが施されています。このエンチャントは、装着者の視覚情報を強化し、外部からの視線を遮断しつつも内部からはクリアに見えるようにします。これにより、バイザー部分が外側からは不透明に見え、内側からは透明に見える効果が得られます。

2. 音響技術:

アコースティックフィルタリング技術: ヘルメットの内部には高度なアコースティックフィルタリング技術が組み込まれています。この技術は、通常の音をクリアに聞こえるようにする一方で、一定以上の音量(例えば鼓膜を破壊する可能性のある爆音)を自動的に減音します。
魔法の音響バリア: 魔法の音響バリアエンチャントがヘルメットの内側に施されています。このエンチャントは、外部の音を効果的に遮断し、装着者がヘルメットを装着していないかのように自然に音を聞くことができます。同時に、危険なレベルの音量を検知すると、自動的に減音する機能も備えています。

一応、他の道具や世界の設定もこれくらいしているのですが、物語で説明すると、ただの説明文になりますからね。

それでは、今日は夕方に二回目の投稿をします!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する