続きを投稿しました⑥-5!
伊藤さんの尋問(物理)が行われている様子です。
伊藤さんは、基本善性の人ですが、ヤバいです。
全体の利益の為なら、普通に個人を切り捨てます。
そして、滅茶苦茶強いですが、戦闘にはあまり参加させません。
主役を食うので……。
一応活躍できない理由を、ちゃんと理由付けしています。七章で明らかになるのでお楽しみを。
それと、この「蒼の牢獄」と言う物語は、主人公は「ヴィクター」のまま変更しませんが、徐々に多面的な話になってきますので、視点変更が今後多くなってきます。
ただ、一番スポットライトが当たるのは、ヴィクターです。
さて、「アストラルティス帝国」と言う名前がやっと出てきましたね。
月の基地にある模様と、影縫い組が使用していた魔炎精の紙袋に描かれた「フェニックスと盾の模様」ですね。画像を張っておきます。
今後こいつが重要な話になってきます。
もはやダンジョン探索は、伏線撒きがメインの理由で、物語の進行上もうほぼ終わっています。
なので、雑魚敵の描写はほぼ無くなります。
ボスの描写は六章で終わり。
理由は、物語でも語りましたが、ヴィクターと直弥は、本来10人で探索する所を二人で探索して、経験値的な物を独占しています。
さらに、設定でこの二人は、能力的にかなり恵まれているので、探索効率も高いのです。
ちなみに、この設定も九章か十章で語られます。
六章もあと三話で終わりです!
七章からは、伏線回収が始まります。
あばばばば、早く執筆を進めて九章を完成させなければ……。