武藤勇城

毎日５話ずつ公開しておりました「#字小説　二百物語」ですが、本日８日（日曜日）で完結です。お読み頂いた皆様、毎日足を運んでくださった方や、星とハートを付けて頂いた方々。有難うございます
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「百物語」に比べて「二百物語」の方は、連続する物語が多くなっております。短編として既に公開済みの「海外留学」（140字×４話分）「無人島生活」（140字×１８話分）の２作品も、この二百物語からの抜粋です。そちらも宜しければ、ご一読頂けると嬉しいです
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５月６日より、「５分で読書」短編小説コンテスト2022、というものが始まっているようですね。自分の長編作品の執筆はいったん休止して、こちらにチャレンジしてみようかと思っています。小学生・中学生向けの、ミステリーか恋愛というお題が設定されていますので、ミステリーでストーリーを考え、６０００文字ちょうどで描いてみようかな・・・と。
既にストーリーは完成していて、今は執筆に移っているところです。ミステリーと言っても子供向けですので、難解な謎解きなどはありません。一応ミステリーといった程度の、少年時代の青春もの、または冒険ものに近いストーリーです。
本日は時間があったので、割と筆が進んで、下書きが半分の３０００文字まで来ましたが、少しペース配分を間違えたかな？と思っているところです。現時点で、まだ事件が起きていませんｗ
大事なアイテムは入手するところですので、ここから事件が発生して解決、そしてエンディングへと向かいます。まだ下書きではありますが、物語のペース配分を調整しつつ描いていくところ。

この公開時期についてですが。本日、日曜日のうちに完成すれば、次の長い話（全３０話）が始まる前、予約を１日×３日分空けてあるスペースにねじ込んで、早めに公開できるのですが。今日中に完成しなければ、公開時期は６月１３日以降、かなり先になると思います。コンテスト自体は６月２７日まで開催（受付）しているようですので、まあ６月１３日以降でも特に問題は無いかな、と思っています。焦って描いた結果、誤字脱字だらけ、言葉の誤用だらけ、などという失態は犯したくないですし。短編ではありますが、しっかりと見直し・手直しを重ねて、公開は６月後半かなあ？・・・と。
お題２つ目の恋愛小説の方も描いても良いのですが、恋愛小説は以前にも複数、出していますので・・・今のところ、「まあいっか」・・・と。気が向いたら描くかも知れない、という程度の心境です。


最後に。今回の画像は「#140字小説　二百物語」の表紙用です。