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コロナ禍で自炊を始めた男たちの賛歌 男の超簡単レシピ集(第四集) 更新中

相変わらず、ほぼ需要なしの「男の超簡単レシピ集」ですが、現在毎日更新中です。今は第四集。PV数は2桁程度ですが、お読み頂いた皆様、ハートなど頂いた方、有難うございます。もう暫く簡単レシピ集の更新が続きますので、気が向いたら読んでやって下さい
 m(_ _)m


今週も新作、年末年始で鋭意執筆中「バレンタインを救え!大作戦」の話を。
現段階で、下書きが第3章、3万文字あたりです。このペースだと12月中に描けるのは5章か6章、といった辺りでしょうか。最終章の最終話(エンディング部分)は下書きを終えまして、そのまま一気に最終章全編を書き上げてしまおうと思ったのですが、物語の途中が出来ていないので、どこまで描いていいものか分からず、進まなくなりました。なので、効率が悪いのには少々目を瞑り、最終章は一旦ここまでで止めておいて、冒頭に戻って描き進めつつ、同時進行で最終章の下書きもやっていく方針になりました。現在、最終章は書き散らかしっ放し(;^ω^)
というか、第3章まで描いておいてから、もっと簡潔にまとめるのも良かったかな~なんて思ったりしてw
前作「吊り橋効果で~」の2部作は、それぞれ1万文字(以下)の短編という縛りで描いたので、ここから急に冗長になるのもどうかな。などと思ったりしています。ですが、もうここまで来たら引き返せない!?

【少しネタバレ注意】例えば、主人公の特徴で、歴史好き、というのがあるんですが。それも学校で教わらないような歴史。前作「吊り橋効果~」でも、そこを描くのに1万文字縛りがある中、そこそこの文字数を割いたりしたんですね。で、今回は最大8万文字の余裕があるので、更に文字数を割いて表現しようと。なんと5000文字!みたいな。(1万文字縛りだったら絶対に無理w)そんな感じで、ついつい筆がノッてしまったというのもあって、後戻りはもう不可能。長編不可避。後悔先に立たず。というやつですな。
それと、3万文字まで描いてから、ひとつ大失敗してしまいまして。これも【ネタバレ注意】です。主人公の口調のクセで、「~している(いた)」というところを、「~してる(してた)」というふうにする、と決めていたんです(前作では)。それをすっかり忘れていて、しまった!と気付き、3万文字全部見直して、全部修正したんですね。1時間ぐらいかけて。修正後に保存して、ふぅ、と一息ついていたんですが、文章を見直しつつ「あれ?こんなだったっけ?」と少し疑問に思って、また前作を読み直してみたわけです。そして分かったのは、セリフ部分の「している」は「してる」なのですが、本文全体は普通に「している」だった。つまり口調だけ、セリフ部分だけのクセだったという事実が発覚。それから更に1時間かけて、全部元に戻すという・・・

このタイムロスがなければ、もっと進んでいたのに!


ということで、最後に今週の画像。「男の超簡単レシピ集」から。現在更新分の「主食五品 第二集」明日、20日に公開する「納豆パスタ」の画像になります。市販の明太子ソースを付けて、お値段1食150円!
あとですね、先週、画像を間違えまして・・・簡単レシピ第二集の画像出したっけ?と思い確認したところ、第二集を飛ばして第三集の画像を貼っていたので、その飛ばしてしまった第二集の分、「とまきゅう」の画像を、午前中のうちにアップしておきました。宜しければ、この近況ノートの一つ前の画像も、ご覧になって下さい
 m(_ _)m

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