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モテない陰キャ平社員 本編完結しました

本日、自作の モテない陰キャ平社員の俺はミリオンセラー書籍化作家であることを隠したい! ~転勤先の事務所の美女3人がWEB作家で俺の大ファンらしく、俺に抱かれてもいいらしい、マジムリヤバイ!〜が完結となります。

元々本作は親しい作家さんがオフィスラブモノを書いてるのを見て、自分もオフィス系を書いてみたいなって思ったのがきっかけですね。
最初は全然構想ができなかったんですけど、あるとき急にネタが思いつきました。
親しい作家さんの波瀾紡先生に頼み込んで、転勤と3人の美女要素だけは許してもらい、短編として出してそこそこ伸びたのが始まりでした。

名前を出させてもらったので宣伝だけさせてもらます!

https://kakuyomu.jp/works/1177354054921004562 
『実は同じ職場にあなたを好きな人がいます』 ~転勤先は美女だけの営業所!?

ファンタジア文庫より9月18日は第1巻が発売予定となります。
この作品が売れる=オフィスラブモノが流行る=自作に書籍化打診が来るという話に繋がるので是非とも波瀾先生の『しょくすき』をご購入下さい。
(波瀾紡先生には許可頂いております)



短編がかなり読まれたこともあり、新作として書いてたハイファンタジー作品を伸ばすために連載版を書き始めました。
でも、12話の歓迎会くらいで続きが書けなくなってこりゃダメだと書き溜めをするのを止めたくらいでした。

でもハイファンの話を10万まで書いたらこっちもなぜか書けるようになって、気付けば60話のサマービーチのお話まで書いて連載スタートとなりました。

結局、ハイファンの作品が伸びたらこの作品は一時的に止めようと思ってたのに、ハイファンは伸び悩んで、逆にこっちの作品がなろうもカクヨムでも自身最大の伸びとなり、これは書かなきゃダメだという気持ちでここまで乗り切りました。

正直、36万文字まで書く予定はありませんでした。
60話のサマービーチのお話までしか考えて無くて、この先どうしょうって思ってましたね。部分部分で陽葵の最終エンドや仁科さんの最終エンドの構想があったくらいです。
所長なんてまったくエンドを考えてなくかなり困りました汗

最終的にはまぁ無理やりですがいい感じに締められたのかなと思います。

もっと続けようと思ったら続けられますが、気持ち良い感じのまま終わらせるのがいいのかなと個人的には思います。
完結せぬままエタってしまったり、投稿間隔が異常に空いてしまったり……そうなる前に完結したいと思いました。

なろう版は正直書籍化ラインに到達してるので完結して書籍化発表できたら一番良かったのですが、今こうやって話す以上まったくそういったお話はありません。

書籍化が決まっていたらもう少し引き延ばしていたかもしれませんが……
少なくとも第二部として同じ出版社の美女作家が新入社員として来て、浜山に配属となり、飛鷹の家のさらに隣の804室に来るくらいは考えてたりします笑

そんなわけで今作は一時的に終了とさせて頂き、ちょくちょくそのアフター話を投稿させて頂く形となります。

アフターは基本的にはハーレム作品っぽく本命の女の子がいつつも他の女の子に手を出しまくる感じになると思います。
仁科さん激おこ……になるのが普通ですが3人仲良く取り合う感じが好きなので、普通はそうはならんやろ的な関係で落ち着くと思ってます。
多分結婚話までやらんでしょうね笑
純愛系は新作の方でやろうと思うので、今作は美女3人+茜さん、葵さん、もしかしたら新キャラが出たらそれも含めて愛して頂ければと思います。

本当にここまでありがとうございました。
本作が完結できたのは読者の皆様のおかげだと思います。

まだまだ作家活動は続けますので、続ける限りはアフター話を投稿する機会はあると思います。
いつまでも応援頂きますようお願い致します。

新作も投稿してますので是非とも応援頂けると幸いです!
これがモチベーションとなりますので、是非ともお願い致します。




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