3か月で長編小説を終えることができました。
正直、忙しい毎日でした。途中でPCの不具合でお休みを頂きましたが、
ほぼ予定どおりに終え、一安心しました。
この小説は、少女がひとりの大人の女性へと、成長していく姿を描きました。
もちろん決して平坦な道のりではありあせん。泣いたり笑ったりしながら、
思い迷い、彼女なりに懸命に生きたのです。
現在、世界の状況は未だ暗雲がたれこめています。そのなかで、運命に
負けることなく、自分らしく人生を切り開く姿を表現できたらと思って書いた
小説です。
主人公のように頑張ろうと思ってくださる人がいたら、作者として
これ以上の喜びはありません。
そして、私を応援してくださった方々には、心より御礼申し上げます。
私もやるぞという気になれました。本当にありがとうございました。