長いことお休みをしていて、ご心配をおかけしました。本日、「お公家の事情」投稿しました。
昨年の12月に負傷した左腕が、ほぼ二ヶ月かかって、痛みがなく曲がるようになりました。
つくづく人間の体というのは、良く出来ていて、普通にあるものが、使えなくなると、こんなに大変なのかと、文字通り「痛」感しました。いや、ほんと、痛かったです。
まず、朝の身支度だけで、くらくらしていました。真冬ですから、着るものが多くて、タイツを履くという簡単なことでさえ時間がかかり、また、ちょっとでも腕を捻ろうものなら、激痛が走り、「うぎゃああ」と、その場で蹲る始末。
あと、食器や調理器具などの洗い物がしんどいんですよ。今まで、考えたこともありませんでしたが、洗い物って、結構、腕を捻る動作の連続なんですね。
いやはや、何はともあれ、治って良かったです。今年は、無病息災。欲を出すことなく堅実に、こんな感じで、ぼちぼちとやっていきます。
一月、だらだらし過ぎてしまいましたので、この旧暦の正月というのを節目に、復活しますので、どうぞ宜しくお願いします。
お休みの間、励ましを下さった皆様、お待ちになっていらした皆様、本当にありがとうございます。
それでは、皆様の2月に良い時間が流れますように。