Youtubeを横で聴きながら、本編の続きを作成していたのですが、朝から大谷選手のニュースで、落ち込んで、中止。気分転換に外伝の話を作っていたのですが、やっぱり気持ちが落ち込んで、いったん中止。
私は、野球ファンではないのですが、アメリカの野球選手とファンに愛される大谷選手のニュースを見るにつけ、Sense of Prideを刺激されていた一国民です。
今季、絶望というニュース。
他の番組では、言いたい放題になっているので、聞くに耐えず、でも、気になるので、今、ベン・ヴァーランダーさんという方のポッドキャストを観ています。
この人は、お兄さんが超一流の選手で、自分自身も、元選手。しかも高校、大学までは二刀流で、大谷選手がいかに難しいことをしているかを理解している人。自分の腕の靭帯をあげる!と大文字でXに投稿していました。本気だそうです。
ベンさんのポッドキャストは、今日は野球界にとって悲しい日だと始まって、いかにエンジェルズに対して怒りを感じているか、訴えていました。マイク・トラウト、大谷翔平という二人のMVP選手を潰したチームに対して、かなり不信感を募らせている様子。
さんざん、ちやほやして、怪我をした途端に、人によっては、大谷選手がやり過ぎたとか、やっぱり二刀流は人間には無理だったとか言っています。自分では到底出来ないくせに、好き勝手言う浅ましいコメンテーター達にうんざり。
誰かがしていることに色々と言う人は、出来ないからこそ言うんですよね。ちょっとでも、事情が分かる人は、軽々しく言えません。
大谷選手と重ねるのはおこがましいですが、私自身、リアルで色々と抱えていまして、春から調子が悪くて7月で完全にバックファイアーを起こして、今、人生を休憩中。
ちょっとお休みすることがあっても、大谷選手は、絶対にここで終わる人ではないと信じています。私もこの週末で、人生の休憩は一旦終了。今月は、ほとんど働いていない有様です。いやいや、ちゃんと生活していかんにゃー、です。
ふーちゃんのお話は、昨年の8月23日に開始しまして、丸一年になります。私が書いた拙いもので、この先行き不安感しかない生き難い世界で、ほんの数分でも、気を紛らせて下さっている方がいれば、こんな嬉しいことはありません。
いつも読んでくださってありがとうございます。