最初に「コントをやろう」ということになったのは2012年。
その時に書き上げた脚本二本のうち、一編がこの作品です。
翌年にはボケを三割増しにしたヴァージョンを上演し、その翌年、2014年には、その時相手役を務めていただいた方のアイディアを入れて改稿したヴァージョンを上演しました。
今回、公開したのはその第三ヴァージョンになります。

「自己監視カメラ」の下地となるアイディアは、2008年に書いた短編小説です。
こちらは、かなり奇妙な後味の作品だったのですが、コントにするとコメディにしかならない、というのは、個人的に不思議な執筆体験でした。