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執筆用の眼鏡を作りました。&★ありがとうございます。

新連載の
「秘された旦那様は、目隠しの彼女を離さない ――片岡あやの顛末」
https://kakuyomu.jp/works/822139841964099144

まずまずの滑り出し、ありがとうございます!
カクヨムコンに参加していないので、どうしても露出が少なくなりがちですが、読んでいただいてるみたいで、光栄です。

★もいただきまして、ありがとうございます!
精進してまいります。


さて、少し私事を。

4月から執筆を続けてきて、秋口あたりから
主に左目の眼精疲労による痙攣が慢性化し、
さらに頭痛や手元が見えなくなる……という事態に陥っておりました。

「禁欲中将」を脱稿したタイミングで、眼科へ駆け込みまして、
診断は老眼の初期。

そこで、執筆用として手元に特化した近々両用眼鏡を作ることになりました。
本日出来上がり、着用したまま第五話を書き上げています。

私の近視はかなり強く、
文庫本は10cmまで近づけないと読めない程度です。

裸眼での生活はほぼ不可能で、寝る時以外は常に眼鏡をかけています。
普段使いの眼鏡でも視力は0.8程度あるそうなのですが、
それでも長時間PC画面を見ていると、非常に疲れてしまう状態でした。

手元も見えない、遠くも見えない。
そうなったら、本当におしまいだな……と思い、
思い切って執筆用の眼鏡を作った次第です。

現在は、
−4.5矯正の眼鏡から、−2.5矯正の近々両用に切り替えています。

すると――

世界って、こんなにも大きかったんですね。

近視の強い眼鏡で見る世界は、どこか小さく、
凹凸も扁平に見えていたのだと、初めて気づきました。

もちろん、この眼鏡では運転はできませんし、
数メートル先もよく見えません。

でも、手元が見える。
それだけで、十分です。

皆様も、どうか目は大切になさってくださいね。

2件のコメント

  • じょーもん様

    目は、誰も変わって視てあげられないので、どうか、大切になさってください。

    豆本、数冊、購入させて頂きました。
    本日手元に届きました。
    小さな本に、孫3人が大興奮で……。(触らせてません(笑))
    「大きくなったら、このご本、ください。」
    と言うので、大きくなって、大切にしてくれる年頃になったら、渡す約束をしました。
    良い物を購入させて頂きました。
    ありがとうございました。
  • 於ともさま

    ありがとうございます。
    そうなんですよね。
    手元が見えなくなってきてから、「いつまで豆本、作れるんだろう……」と不安になっておりました。
    小説なら、もし目が見えなくなっても書く手段は残っているかもしれない。だけど、豆本はそうはいかないなぁと。

    豆本、ありがとうございます!
    お孫さんにも喜んでいただけて何よりです。

    私の豆本は、豆本の世界の入り口にしてほしいと作っております。

    こう言う小さな本の世界があると知っていただけて、光栄です♪
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