どうも今晩は、中村五円玉こと矢暮終之丞です。
このペンネームなんですけど、どっちがメインであるか決めてはいませんので、五円玉くんとかゴエちゃんとか呼んでください。(※なんじゃそりゃ)
てなわけで、短いながらも毎日更新しているわけですが、楽しいながらも結構大変です。
昨日のアップしたのなんか酷かったですね。夜十時半ごろ帰ってきて、そこから半分寝ぼけながら書いていたので、後でチェックしたら、
「何かいてんだ俺!?」
的な感じで驚いてしまいました。
昨日は仕事を早めに切り上げて、“ふわとろ太尉”名義でアップしているカラオケの特訓(?)に三時間ほど行ってから、その後筋トレをするのにジムに行って目一杯やってから何日かぶりに自宅に帰って来たのですが、いい年齢(とし)こいてそんなことばっかりしているから、体がふらふらになってしまって、そんな時に書いたのが『戦闘マシンの㉕』のページだったわけです。
もう、半分眠ってましたから、書こうとしていた内容よりダークな感じになっちゃいまして、あれじゃ主人公の羽間正太郎君は若かりし頃サイコパスな人物になっちゃってるじゃあーりませんか。
でも、まあ、それもありだと思うんです。だって、何となくそういうところだけ作者の人生観が反映されている感じがするし。
でも。作者たる僕は、羽間正太郎君のようにカッコ良くないんで、そこは大目に見てやって下さい。
そのうち、これまで登場した中のキャラクターが、
「え?」
と思わせるような境遇に苛まれてしまう場面が出て来ます。辛いですね。
結構、この物語の登場人物は「愛されキャラ」的な要素を含んでいるキャラクター設定が多いですが、僕は、人間そのものが持っている何かを表現したいとも思っているので、そういう受難的要素も避けて通れないんですよね。
この物語は、僕が考える『if』の物語なので、その『if』が剥き出しにならないといけない。
本来は、もっと構成を上手く考えるべきだとは思うのですが、まあやっちゃえ的な流れで書いています。
まだまだ続きますが、これからもよろしくお願いします。