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ゴキブリの恨みを買った話。

 今の短編、蟻の回路っていうのをちょうど書いてる途中に僕の6畳半に初めて出ましたね、チャバネが。
 とてもビビッて、その短編でゴキブリを殺しまくってたんで、恨みでも買ったかなーと思って、でもとりあえずぶっ殺さなきゃと思ったら、新聞も取ってないんでいい感じの武器がなくて、ああ、少年ジャンプがあるわ、ちょっと重いけどこれで、と思ってバドミントン部で鍛えた手首のスナップを使って、一発で仕留めたわけです。
 いやー持つべきものは少年ジャンプですね。いつまでも少年の心を持っていたい。マジで。
 僕の小説では奴らは背中に爆弾乗っけてるんですが、本当に乗ってなくて良かったなぁと思いました。
 え?この話のオチ?「良かった」って言ったじゃないですか!!!それで終わりです。
 人の話にオチを求めると疲れますよ。期待せずにいきましょう。でも僕の小説には期待してくださいね。では。

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