皆さまお世話になっております!じっくりでございます!
「ネオクラシック・キャラバン」のプレビュー数が、15万を突破いたしました!
長い間読み続けてくれている方、また、最近読み始められた方、誠に誠にありがとうございます!!
ずっと書き続けていた『メロ共和国編』も、ようやく、折り返し地点に差し掛かってきました。
ここからの展開をどうしていくか、新しいジャンルの書籍や、これまで読んできた本、フォローさせていただいている方の作品を、片っ端から読み進め、そこからネタの源泉を頂戴させていただいている毎日でございます!
さて、本題をば、、、
私は、ゲームの攻略本を読むのが大好きでした。
今思えばって感じですが笑
あと、下記の、私の子供時代の行動は、見方によっては、かなりキモいです笑
貧乏だったので、最新のゲーム機やゲームソフトは買ってもらえず、みんながファイナルファンタジー、またモンスターハンターなどの最新版をやっていた頃に、私は最新より数年前に流行った、3世代くらい前の、中古屋で300円くらいで売っているソフトを購入し、もう使わなくなったということで、私の家に置いていった友達のハードを起動して楽しむという……笑
当然、学校では最新のゲームの話で盛り上がっていて、私がその時やっていた3世代前の作品なんて、会話の中に出てはきませんでした。
私はその、友達が目の前で繰り広げる、最新で、ものすごく楽しそうな会話に参加したくて、仕方がなかったのです笑
そして至ったのが、『ゲームの攻略本』の立ち読み、もしくは購入でした笑
なぜか、親は、「本が買いたい」という私の意見に関しては寛容で、その分のお金をくれたり、クオカードを渡してくれたりしてくれました。
大きめの書店に自転車で足を運んで、購入してすらいないゲームソフトの攻略本を購入。
良質な攻略本って、すごいですよ……ゲームしてなくても、めっちゃ、面白いんですよ!笑
ゲームの攻略本を読みながら、自分がゲームをやっている光景を妄想するという感じで、読み進めていきました。(←ココかなりキモいwww)
そしてそこで知識を得て、友達の会話に参加していました。
たまに先の展開まで分かってしまっているがために、口が滑って、友達に「ネタバレすんなよ!」と、怒られもしましたが……笑
今でも、書店に足を運ぶと、ゲームの攻略本コーナーで、テンション高くなります笑
私にとってゲームの攻略本は、ゲームの攻略本ではなく、子供時代を生き抜いてゆくための、人生の攻略本だったのかなって、しみじみ思いました。
それでは!