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日本語で書くという、技術

皆さまお世話になっております!じっくりです。

「ネオクラシック・キャラバン」のPV数が、70000を突破いたしました。いつもながら、お読みいただきまして、本当にありがとうございます!!とても、励みになっております!

さて、私のネタ本である「ゲーテとの対話」(しょっちゅうこの本を引用してるので、ネタ本ということで……笑)で、心に留めておこうと思った箇所がありました。

それは、「ゲーテにしても(中略)ただひとつのことに自分を限定した。唯一の技術だけ打ち込み、しかも大家にふさわしくなるまでに打ち込んできた。すなわち、ドイツ語で書くという技術である」です。

これを読んで、書くということは技術なのだと、今さらながら思いました。

いやぁ、書くことが「技術」ですか……!!

どうしても展開や世界観などに目が行きがちですが、この「書くことは技術」というのを意識していくことで、よりよくなりそうな気がしてきた感じです!!

日本語はひらがなと漢字、カタカナが混在する世界的にも希な文字……その分、表現の幅も広がるものと、前向きにとらえて、今後もガンバって参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!!

4件のコメント

  • すごい、私全く勉強してないw
  • サクヤさま!

    言うても、私もたいがいですよ!笑

    自分なりに、読み心地のよい文章というのは、ネオキャラ書き始めた当初から意識していたんですけど、もう少し、自分の書いた文章を、吟味する時間もあっていいかなと、しみじみ思いました!
  • 私は読み専の頃、週10万字は読んでました。それが私の中の"知識の蔵書"です。
  • サクヤさま!

    すご!!私よりぜんぜん知識あるじゃないですか!!笑
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