皆さまお世話になっております!じっくりです。
「ネオクラシック・キャラバン」のPV数が、70000を突破いたしました。いつもながら、お読みいただきまして、本当にありがとうございます!!とても、励みになっております!
さて、私のネタ本である「ゲーテとの対話」(しょっちゅうこの本を引用してるので、ネタ本ということで……笑)で、心に留めておこうと思った箇所がありました。
それは、「ゲーテにしても(中略)ただひとつのことに自分を限定した。唯一の技術だけ打ち込み、しかも大家にふさわしくなるまでに打ち込んできた。すなわち、ドイツ語で書くという技術である」です。
これを読んで、書くということは技術なのだと、今さらながら思いました。
いやぁ、書くことが「技術」ですか……!!
どうしても展開や世界観などに目が行きがちですが、この「書くことは技術」というのを意識していくことで、よりよくなりそうな気がしてきた感じです!!
日本語はひらがなと漢字、カタカナが混在する世界的にも希な文字……その分、表現の幅も広がるものと、前向きにとらえて、今後もガンバって参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!!