じっくりです。
昨年は、大変お世話になりました!本年も、どうぞよろしくお願いいたします☆
さて、最近ですが、久しぶりに『ゲーテとの対話(上)』という本(紙の本です笑)を読み返しておりました。
もともと古本屋で100円で購入したものです笑
そして、とある箇所があまりにもぶっ刺さったので、というか、私がいま直面している創作活動における悩みをそのまま文字として現していました。
本来なら、こういうの、自分の中だけで留めておくのですが、正月だし、勢いで紹介しちゃおうと思います笑
『ゲーテとの対話 上』より、ゲーテの言葉
「みんながみんな、すでに創造されているものを享受しようとはせず、自分の手でまた創造しようとする。また、だれも自分のめざす進路と同じ文学作品を範として、文学開眼しようとは考えずに、みんながみんな、またぞろ同じものをつくろうとする。
…中略…
完成されたものも知らず、自分の不十分さに気づくこともなく、死ぬまで生半可なものをつくっている人が大勢いるのだ」
……ぶっっっっ刺さりました笑笑
それと同時に、私の中に潜んでいた危惧を、完全に言い当てられた気がしました。
ここを読んで、ものすごく、悩み、葛藤が出てきております!笑
もちろん、私の中で、この答えが見つけられてはおりません。
……で、す、が!これから見つけていこうと思います!!
それに、私は思います。
それでも、そうだとしても、新しい作品というのは求め続けられるものだと思っております!!
正月だから、勢いだけで書いてみました!笑
皆さま、今年もどうぞ、よろしくお願いいたします!!