• 異世界ファンタジー

初めまして、じじばぶぅと申します。

  私の作品を読んで下さった方、この近況ノートを見て下さった方、誠にありがとうございます。


 皆様、初めまして。じじばぶぅと申します。

 異世界ファンタジー好きが高じて、小説を書いてみたくなり、投稿させて頂きました。

 書いてみるようになってから他の作品を読むと、全く違った視点から、その小説を見るようになりました。
 人気作家の方々の描写力や言葉のテクニック、展開の変え方は勿論、行間の空け方や視点、心理描写と行動の書き分け等、私が学ぶべきことが多くあるように痛感致しました。

 私自身、非常に未熟で、小説家のしの字も名乗れない程ですが、いつか自分でも納得出来るような作品を書きたいと思っております。



 少し私のことをお話しさせて頂きます。

 ありふれたことですが、私は小さい頃から本を読むのが好きでした。小学生の頃は、昼休みに図書室に行って、偉人の伝記や児童向けの文庫本を読んでいました。友達は少なくも多くもなかったのですが、当時受験勉強をしていたため話が合わず、気づいたら図書室に籠るようになっていました。
 中学や高校でもクラス替えの度に話せる友人がいなくなり、新学期の4月5月は家にあった本を学校に持っていって、休み時間を過ごしていました。大学では友人に恵まれ、寂しく過ごすことはなかったのですが、友人も漫画や本好きが多く、大学からの帰り道に様々な漫画や本の感想を言い合っていました。社会人になってからは、異世界ファンタジーが流行り始め、いわゆる「なろう作品」を多数読みまくりました。その他にも昔からゲームや映画も好きで、様々な物語に触れました。

 いつも寝る前に思っていたことがあります。「もし寝て起きたら、どんなスーパーパワーを持っているだろうか?」
 布団に入りながら、あれこれと考え、明日の予定をスーパーパワーで解決したり、欲しい物を手に入れたりと楽しく妄想していました。
 妄想しながら夢の世界へ旅立つので、朝起きたら忘れることが多いんですけどね。
 そんな感じで自分が◯◯だったらをよく繰り返していただけだったのですが、気がついたら小説の設定を考え、小説を書き出していました。私的には、ただの趣味。別に誰に見せるわけでもない。と書いては、書かなくなったりをマイペースにやっていました。ですが、ある時、大学の友人から、「投稿してみればいいじゃん」と言われ、少し準備をした後、こうして投稿させて頂くようになりました。


 ここまでが私のお話でした。少しではなかったですね。



 現在、私がこちらで投稿させて頂いている「ムソウ夢想 〜異世界創世記〜 こうして俺は神になった。」は、本日2022年7月25日の更新で第一章を完結とさせて頂きました。

 第二章も全て書き終えてありますが、更新ペースを毎日投稿から毎週土曜日10時22分投稿に切り替えさせて頂きます。ですので、第二章の開始は2022年7月30日になります。

 理由としましては、第三章を全く書けていないこと。私自身の小説を書く能力が目に見えて低いこと。の2つが主な理由です。

 ですので、現在、私は小説を書くスキルを上げるべく、他の小説を書いています。この小説も公開する予定ですが、こちらは私にとっては練習の意味合いが強いです。ですが、手を抜いているとかそういうものではありません。「ムソウ夢想」の続きをより良い形にしたいという思いから来たものですので、どちらも本気で取り組む所存です。


 卑屈になるつもりも傲慢に考えるつもりもありませんが、私はマイペースに活動させて頂こうと思います。


 ここまで読んで下さった方、私の書いた文章を読んで下さった方、ありがとうございます。

 私が書いた小説で皆様が少しでも「面白い」や「そんな考え方があったのか」と思ってもらえると幸いです。

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