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新しい小説を書き始めました ダンジョン探索という労働の話です

ファンタジー世界でダンジョンを冒険する話が書きたいな~、と思い書きました。
で、思うんですが、ダンジョンを冒険するのって危ないですよね。何が出てくるかわかんない場所で、危ないことをずっとやっている。
そんなことをずっとやり続けられるのか? いつから、いつまで? 将来の安定があるのかどうかもわからないのに?
そういう風に色々考えた結果、おそらくダンジョンに潜る人は、そうするだけの理由が存在するのだろうと思いました。
まあ巨悪を倒す主人公なら潜る理由はそれでバッチリなのですが、そうでないとして。
多くの一般の人たちがダンジョンに冒険する世界なら……。それ相応の理由が、世界のほうに存在するのかなと。
そこで、ダンジョンに潜らないと生きていけない世界というのを考えました。ダンジョンから資源を必死で得なければ人類の生活が成り立たない世界。この世界では冒険は日常で、労働で、生活の支えそのもの。
そういう話を書けたらいいなと思います。

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