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先日、amazarashiの曲『無題』をもとに書いた短編をアップしました。
一人の画家の人生を描いたこの曲を通して、私自身もなぜ文芸活動をしてるか考えさせられました。
創作活動を続ける理由って人それぞれあると思うんですけど、私は、
「届けたい誰かに届くこと」を大切にしたいです。今回の短編もそんなところを書きました。

2件のコメント

  • amazarashiの「無題」聴きました。それからもう一度「満たされることを見出すもの」読みました。歌に忠実な部分もありながら、もっと広くて深い世界が描かれているように感じました。確かに歌は、自己実現には程遠く自己満足に終わりがちな、予測不能な面を持っています。でもそれを聴いた人の中で、それぞれの想いや心の傷に触れて思いがけない感動をもたらすことがある。増幅されて大きな共感を生みだす可能性も持っている。それは伝えてみて初めて分かる。文芸も同じですね。誰かは分からないけど、待っている人がいるかもしれない。だから「届けたい誰かに届くこと」大切ですね。

    私の作品にレビューコメントを下さったこと、この場をお借りして御礼申し上げます。
  • コメントありがとうございます!
    『無題』聴いてくれてほんとに嬉しいです!
    人と人をつなぐ文芸の力、だれかに届く言葉があること、それ自体が素敵です。
    amazarashiは悩んでた私に勇気をくれました。その気持ちがこうして作品として、読んでもらえて届いたことが何より幸せです。ありがとうです。

    追記
    こちらこそ、レビューいただき重ねて御礼申し上げます。
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