おかげさまでたくさんの人に読んでもらえて嬉しい限りです。
感想もたくさんいただけて舞い上がっておりますが、タイトルの通り武器の描写を一部変更します。
主人公のユウくんが棍棒からメイスに武器を変えて現在に至っていますが、それで殴られた相手のダメージが軽すぎないかという指摘をいただきました。最初は異世界人超人説や魔物強敵説で乗り切ろうかとおも思いましたが、それをやるとどうにも影響が大きすぎるので同じメイスでも軽量なものということにします。描写は『取っ手以外の木の棒の部分に金属を被せたもの』になりますが、実際は4章『武器の新調』で描写するくらいです(修正済み)。以後はそのままの描写で何とかなる、はず。
ユウくんが軽めのメイスを選んだ理由は、棍棒や短めのメイスの延長線上として当時の筋力ではこちらの方が扱いやすかったからということにします。いずれ体が一層鍛えられたときに中身が鉄でぎっしり詰まったメイスを扱わせたいものです。