すいぶん渋い物語ではありますので、反響があるのかないのか、すごく気をもんでおります。むにむに。
着想元は、大学時代の研究成果より。
中世ヨーロッパにおける橋の特性をまとめているうちに思いついたモノを、長い間熟成させておりました。
ここでの公開のために資料集めに奔走しましたが、なかなか思うように専門資料を入手できませんでした。大学図書館って偉大だったんだなぁ……とつくづく。
もし在学中のかた、おられましたら、今のうちに図書館にこもってみることをオススメします。
お読み頂いて、少しでも楽しんでもらえたなら幸いです。