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新作を投稿しました【彼はそれでも裏方だと言い張る】

現代TS転生作品はプロットを纏めたPCがクラッシュしてサルベージ不能になったり、コロナ渦以降、私の仕事が完全在宅ワークとなり、ヒマになるどころか、抱えた案件が増えるハメになり生活のバランスが崩れるという愚行を重ねる次第。結果、趣味であったはずの物書きが全くできなくなるというね。

それもあって、ちょいちょい思いつきプロットを書いたり、更新するかは謎だけど短編ぶん投げたりはしてましたが、TS作品のプロットも再度作り直せる精神状態に復活しつつあるので、前から考えてたプロットの方を、リハビリがわりに投稿してみました。

【彼はそれでも裏方だと言い張る】

という作品ですが、テーマとしてはバディ物
バディが掛け合うのって個人的に好きなので、他の登場人物を極力削って10万字程度を目途に書いてみるつもりです。

最近流行なのか、現代ダンジョンに潜って、図らずも人気配信者を助けてしまいバズるみたいなネタが多いですよね。私も結構好きです。

でも不満があります。

それは配信ってタグを入れてるのに、作品内ではあまり配信感ないんですよ

私がその手の作品の中で面白いって感じたのは大概、リスナーのレスポンスが物語に寄与している作品なんですよね。

例えばタイトルは出しませんが、トラップ踏んで低レベルが到底いけない様な深層に飛ばされ、クレイジーなキャラでどうにか打開しようとして、どうせポーションで治るからつって腕がもげても「死なやすw死なやすw」とか言っちゃうアレです。

あれの秀逸なのはリスナーのリアクションが綿密だからで、ああいうの書ける所は尊敬と嫉妬で凄いです。

なので今回の私の作品のテーマはバディ物とは言いましたが、メインの二人+リスナーとの掛け合いを中心に、ナンセンスなコメディをと思っています。
基本誰にもヘイトが向かない様に、私が普段掲げるスナック感覚で読めるをモットーに書いていきます。

とまあ生存報告を兼ねた自分語りをしましたが、最終的に言いたいのは、配信タグつけるならもっと配信感だしてくれよって事です。その手の作品に飢えてるんです。
だから自分で供給するしかないじゃないですか?
じゃ私も書いたんだからみんなも書く義務あるよね?

そういう事です。

ちなみに四国、お遍路と来れば有識者にはバレバレでしょうが、オマージュしているキャラはすずむしとヒゲです。

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