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実は……

まさか、異世界からのおっぱい勇者がミスリードを仕掛ける罠だとは、流石に気づくまい。

いえ、嘘です。
あれは、本当に楽しんで書いていたものです。
それを今の力(今だに貧弱ですが)で改稿して投稿しているのです。

私は、文章を書くのがとても下手です。
書くのがとても好きな癖に、下手なのです。
読む力は、それなりにあるつもりなのですが、書く力がとにかく足りない。
まあ、学生時代の漢字テストにしても0点か100点かのどちらかしか無く、概ね0点だったのだから、そんな漢字力を察してほしい。無理なら去れ。

私ももういい歳ですからね。あまり遠回りが出来なくて、少しでも早く執筆能力を高めようと、色々とバラエティーのある作品を試し書きしているのです。
同じような作品をダラダラと書いていても、成長に時間が掛かりそうですから。
無駄が、あまり好きでは無いのです。

それにしても、自分の無知や至らなさを意識していれば、人の犯しやすい過ちを避ける知恵を磨かなければならないと、そういう脅迫概念を抱くものなのでが。
しかし、どうもそうでも無いらしい。
いい加減な生き方も嫌いではないけどね。

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