• 異世界ファンタジー

作品用メモ2

作品内では切りの良いところまで書いてからやろうと思ってますけど、
現状公開している設定や用語の説明。

・ハダル
→街の名前。街を開拓した冒険者達のチーム名。
 他の街も命名の由来は似たようなものが多い。

・貴族
→街を統治する職に就く人々。街を開拓した冒険者の子孫が就く場合が多い。
 もちろん冒険者が街の統治・運営にも精通しているわけじゃないので、
 外部から専門家と共に開拓するのが一般的。

・遺跡
→滅びてしまった前時代文明の名残。滅びたというよりも、あまりにも衰退してしまい一からやり直している最中なのが今の文明という考え。
 作品内ではまだ出していないが、少なく見積もっても三百年は前。

・スキル
→成人になると授かる力。種類不明、強さ不明、完全ランダム。
 強いスキルが授かればすぐ雇ってもらえる等人によっては利点もある。
 これの影響で突然新技術が開発されることが起きるので、文明の進行具合が凄まじい。シミュレーションゲームもかくやと言わんばかりである。
 問題点は街によって技術の差が激しいところ。
 あっという間に知識が古いものになるので、統治しなけらばならない貴族が情報を追うので精一杯になりやすい。
 文明格差はもちろん、学びたい分野があったにも関わらず優秀なスキルを得た影響で転向せざるを得ない人も現れる。
 後天的天災である。

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