『謎は氷のように解けていく』の新しいエピソードを公開しました。
「泳げないプール」というタイトルで、学校のプールの水が突如として消えた謎を、元水泳部で受験生の氷室沙希が推理するという内容になります。
夏休みの高校(千葉市内)を舞台にした、学園ミステリです。
前回のエピソード、「夏の朝、推理するわたし」の五ヶ月ぶりの投稿となってしまいました、、、笑
まあ、最近になってやっと続編を書こうという気になったんですが。
「泳げないプール」は今のところ、全五話を予定していて、一話につき文字数が三千字前後となっています。できる限りコンスタントに投稿できたらな、と考えている次第です。
早ければ、今週末までに全話公開できる、、、かもしれないです。
「泳げないプール」のエピソードの他にも、これからこのシリーズを継続して書こうと思っています。
まあ、ミステリは謎やトリックが思いつかないとなかなか執筆が難しいのですが笑
『謎は氷のように解けていく』なので、〈氷解探偵〉シリーズと覚えていただければ幸いです。