こんにちは。
体調は回復してきました。
無理は禁物ですが。
書く気力が戻ってきましたね(^^♪
以前の6割程度にはなるかな。
いや、本当にご心配をおかけしました。
コメントをくださった皆さんには御礼申し上げます。
ありがとうございます!
さて、数日経ったら作品の更新も再開したいですね。
とりあえず、短歌集からしていきたいです。
けど、今年は地震やらが多いですね🤔
お正月の1件は驚いたものです。
ついこないだもありましたし。
大雨も然りですが。
私が書いていても何かが変わるわけではないですけど(;´∀`)
深刻な話はこれくらいにします。
後は昨夜に某テレビ局でドラマを久しぶりに見ました。
ちょっとだけですが。
何か、日本の神話がベースになった作品でした。
月読尊(つくよみのみこと)や天之鈿女命(あめのうずめのみこと)という名前が出てきましたが。
まあ、月読尊は文字通り、月の神様です。
男性の神様になりますね。
天之鈿女命は芸能の神様だったかな。
かの天の岩戸(あまのいわと)で有名な女神様です。
確か、太陽の神様の天照大御神がもう1人の弟の素戔嗚尊(すさのおのみこと)のあまりの乱暴ぶりに完全に嫌気がさしてしまって。
岩戸、要は洞窟に閉じこもってしまいます。
岩を使って出入り口を塞ぎ、現在で言うストライキをしたんですね。
地上や天の神々は困り果てます。
真っ暗闇に包まれ、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が出まくるようになってしまったからでした。
そこで知恵を司る思兼神(おもいかねのかみ)が作戦を考えます。まず、伊斯許理度売命(いしこりどめのみこと)などが八咫鏡を作りました。
次に布刀玉命(ふとたまのみこと)達が玉の御統(たまのみすまる)を作ります。
その後、天之鈿女命がたらい桶の上に乗り、踊りを披露しました。
神々は大いに騒ぎます。
その周りの賑やかな音を聞いた天照大御神は気になり、岩戸を少しだけ開き、様子を伺いました。
すると、待ち構えていた天手力男尊(あめのたぢからおのみこと)が大御神の手首を隙間から掴み、無理矢理に引っ張り出します。
こうして、地上や天に太陽の光が戻ったという話になりますね。
凄く長くなりましたが。
これをベースにした少女漫画もありましたよ。
それでは失礼します(_ _)