どうも、ミルコ・クロコップ・フィリポビッチです。
ちょっと今日割とガチめに考えていたのですが、我々の暮らす今の時代の文明って、千年前の時代からすると、異界というか、それこそ物語のような世界だと思うんですよね。
技術革新と一言に言えばそうですが、原生生物からの時代の数十年という時間から考えれば、ここ数十年というのは、とんでもない速度で科学が進歩していると言えます。
それこそ、人間が魔法にでも掛かったかのように。
そして、逆に言えば、今の人間の文明を築くにしても、数々の天才や技術者の結晶が必要ですが、コレも人間の為したことと考えてしまえば、数千年で、一つの星を支配するような文明が出来てしまうという事です。
そしてこれは、地球という星の人間という、単一の種族が行った事象に過ぎないということを考えれば、もし、我々よりも高度か同程度の異なる文明と都合良く混じり合う事があれば……それこそ魔法のような埒外の力を得る事もできるかもしれませんよね。
だって、千年前の人は人間が豆から肉みたいもんを作ったり、一撃で数十万人を殺す様な事ができるようになるなんて、想像も出来なかった筈ですよね。
長くて飽きました。
こんなに文書くなら、物語の続き書けっていうね……笑