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第2部終了&カクヨムコンについて

こんにちわ~
『笑わない王女の心を読んだら、なぜか僕にべた惚れしてました』をお読みいただいている皆様、いつもありがとうございます!
おかげさまで第2部完結まで持っていくことができました。レビュー、フォロー、ハート、コメントという形で応援いただいていることでモチベーション下がらずやってこれました。感謝感謝です。
第2部終わりましたので、第1部から止まっている方々にも是非通し読みしていただけたら嬉しいです。

さて第2部の最終話をお読み頂いた方はなんとなくおわかりかと思いますが。
本作はこういうお話です。
ラブコメとして成立させつつ、カクヨムコン『どんでん返し部門』に応募しているように、あっと驚く展開を潜ませています。
ある方がレビューコメントに書いて頂いたように、ジェットコースターよろしくぐるんぐるんします。
ちなみに驚きの仕掛けはあと2回残っています……!(バーン

そんなわけで続く第3部が完結編であり、物語の真相が明かされ、そしてエンディングへと至ります。
シリアスな展開も、ここからは増えていかざるを得ません。
そこのところ読者さんは心配なのではないかなと思いますが、本作はラブコメジャンルですので、コメディ部分は失わないよう心がけていくつもりです。重たい話ばっかりはこの話にはあまり似合わないと思いますし。

あとちょっとお詫びを。
2部と書いていますが、本当は1.5部で、こーくんと美波さんのイチャラブをたくさん書くつもりでした。
ただ体力気力的に結構厳しくて、まずはストーリー完結を優先させることといたしました。
イチャラブなミニストーリーは完結後に番外として継ぎ足していければいいなと思います。
(デートとか水着シーンとか生徒会のイベントとか色々と構想はありまして)

引き続き第3部にお越しいただけますと作者としては大変うれしく思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

……で、ここからはカクヨムコンのお話。
『どんでん返し』部門に参加しているのですけど、上述のようにあっと驚くような展開が売りの一つでもあるので、ラブコメだけどこちらの部門に参加しております。
読み終えたあと、一話から読み返したら全然違う風に読めるようになっている、という狙いがあります。作品世界が根底からひっくり返るような展開を、という応募要項に合っているなと考えました。

ですがねー、どうも最近の運営さんのコメントを見ますと、ラブコメはちょっと不利っぽいです。
どんでん返し部門の参考作品はミステリ小説ですし、人気ジャンルにどんでん返しを取り入れて挑戦してもいい、と書かれてありましたが、ラブコメと異世界ファンタジーは専門の部門のほうが適切な評価を受けられる、という注意書きも出てきました。
正直なところ、他の作品に混ざっているのはちょっと肩身が狭い思いです。
作者本人としてはどんでん返し部門が合っていると思うんですけどねー……

そんなわけで、あまりよろしくない状況にあるので、カクヨムコン撤退も視野に入れております。
これでエタるなんてことはありませんが、もし選考通過のために星を入れてくれたりフォローしてくれた方々がいらっしゃったら申し訳ないなと思い、ここで書いておくことにしました。
選考通過は諦めるかもしれませんが、いただいた恩は作品で返していければなと思います。

それではまた


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