『生意気で素直じゃない神声ボーカルは、俺が見つめないと歌えない』が完結しました。
これまでお読みいただきありがとうございました!
お気づきのとおり、俺たちの戦いはこれからだ!的なエンドですが、これには理由があります。
一つは新人賞に応募するためにいいところで終わらせたかったこと。
もう一つは、この後のプロデビュー、芸能界という流れには下調べが必要で、時間がかかりそうなこと。
この二つから、二人の出会いと決意までを書いて完結させていただきました。
この後、少年は「才能」という壁にぶち当たり、自分がしてきた罪とも向き合うことになります。
少女は思い描いた夢を「商品」にする必要に駆られ、葛藤していきます。
そんなこんながありつつ、魔眼をどう使ってのし上がっていくのか、を書けたらいいなーとは思うところです。
でも次は新作で会いましょう!
ではでは