まず最初に、自分こと悠ノ伊織(ゆのいおり)を見つけてくださってありがとうございます。
さて、時の刻は非常にスローペース、一話ごとに短く更新しているわけですが、理由は色々あるので後ほど書きます。
この作品について少し。
時の刻では伝奇ライトノベルを謳って書いてるのですが、自分が書くジャンルとしては初です。なので至らない点がありましたらすみません。
第一部は三十話くらいで終わる予定……です。多分。全体としてはまだまだ設定を練り練りしてるので、どのくらいかかるかはわかりません。現時点で四話ですが、未だ物語の動く気配がないのはやはりスロースタート過ぎたかと少し悩んでいます。まあ、すぐに動きますけど。
第一部でもかなりのシリアスが待ち構えていますが、そこで主人公の心境がどのように動くのかを注目していただけたら幸いです。戦闘もありありなのですが、戦闘描写は上手くないので如何にかっこよく魅せるか考えました。
この作品の登場人物は全員かなりイカレてます。作者が断言します。主人公の平夜なんかは当然ですが、友人の今日間もかなり狂ってます。
作品のテーマは、己とどう向き合うか。と、しています。殺意と共に、がまさにこれですね。
ちなみに、人が本当に死ぬ描写は書く予定は今のところはないです。一話を見て脳内はてなマークがつきそうですが、話を読んでいけばわかります。
平夜の眼に映る残酷で儚い世界、それを体験してもらえればうれしい限りです。
悠ノ伊織について。
小説、創作歴は短いです。ゲームが好き。
先に書いたスローペースの理由は持病とかに関係します。学生ですが休学中なので実質ニート。なので時間はあるのですが、鬱病プラス持病のコンボでダウン状態、体調悪化まっしぐら。
そんなわけでゆっくり執筆活動をしています。第一部はストックがあるので毎日更新できるのですが、その次が危ういです。まずい！助けて！
第二部もそろそろ書かなくては、と思いつつ目まぐるしい季節の変わり具合にやられています。それでも頑張って書くぞ！ とりあえず意気込んでみたり。
これからも時の刻を書いていくので、よければ読んでくれるとモチベーションに繋がります。頑張るぞ！ (^_^)/