犬屋小烏本部

先ほどカクヨムで感想を書かせていただきました「赤月 朔夜」です。

文字ありのレビューで2パターン考えたのでどちらがいいか伺いたく、こちらへお邪魔させていただきました。

ひとこと紹介は共通です。

パターン①は普通の感じのレビュー。
パターン②は商人がお客に本を売ろうと商品説明をしている感じのレビュー。

です。
読んでいただければ分かりますが、パターン②の方はお客は本を受け取っていて読了後に「あれ、受け取った本ももしかして……？」ということを連想させるという遊び心があります。

私としてはどちらでも構いませんので、作者様のご希望を聞かせていただきたいと思います。
どちらもいらねぇ！　だと、さいですか(´・ω・`)　と引き下がらせていただきます。
ネタバレになるからこの表現を変えて欲しいという要望も伺います。

以下、レビュー案です。
------------------------------------
【ひとこと紹介】
　（約4,000文字で完結）ホラーメインの異世界ファンタジーはいかが？

【本文】
パターン①
異世界転生者である主人公がアイテムボックスに関して語るという話です。
ホラーと言えば現代が多いと思うのでどのような物語なのだろうとワクワクしながら読みました。

主人公はダンジョン調査に参加した調査員の1人です。
必要な世界観やどういう状況なのかが過不足なく書かれていて把握しやすいから読みやすいです。
そしてゾッとするようなホラー展開も良かったです。

ホラーで異世界ファンタジーって何？　と思った方、変わったホラーを読みたいと思った方は一度読んでみてください。------------------------------------
パターン②
ん？　それはどんな内容の本なのかって？
そうだなぁ、この世界とは別のダンジョンがある世界で起こった恐ろしい話だ。
ド派手かと言えばそうじゃない。だが派手さがないというわけでもない。それよりも何とも言えないような静かな恐怖の方が強いかもな。

主人公はそのダンジョン調査に参加した調査員の1人だ。
必要な世界観やどういう状況なのかが過不足なく書かれていて把握しやすいから読みやすい。
そしてゾッとするようなホラー展開だ。

迷ってるのか？
仕方ねえなぁ。その本で最後だ、ここまで聞いてくれたあんたにやるよ。
話に臨場感が出るように暗くした部屋で1人で読むといい。

（こうしてあなたは1冊の本を受け取った）
------------------------------------

私としてはどちらもおもしろいと思いますが…
解りやすいのはパターン①ですよね。
で、作品に続きがあるかもっていう期待を持たせたいならパターン②がいいと思います。シリーズものですね。

今回はホラーを押しているので、①の方がいいのではと私は思います！

ご返事ありがとうございます！
承知いたしました。ではパターン①の方で投稿させていただきます。