• 歴史・時代・伝奇

メタな話

まだまだ慣れないながらも、なんとかPVが5500件を突破いたしました。
正直、伸び悩んでいる節がありますが、気長にやって行こうと思います。
わざわざ活動報告まで覗いていく方は物好きな方だと思いますので、少し作品の裏側の話をしたいと思います。よろしくお付き合いください。

Q「なぜ、この話を書き始めたのですか?」
A「元々、歴史が好きだったからです。ニッチなジャンルだとは思いますけど」

Q「歴史というジャンルをどう思っていますか?」
A「全部は知りたくないけれど、なんとなくの方向性は知りたいという最近の傾向には適していると思います。ただ死亡フラグを折る系か勝ち組武将を支えた影の貢献者系が多いような感じもします。主人公をオリキャラにしたのは、それも理由です。」

Q「なぜに商人がテーマなのですか?」
A「仮に今の現代人が戦国時代に行った所で、すぐに戦えるかというと厳しいイメージが作者にあったからです。ただ、まったくの戦闘不適合者だと話が進まないので、ある程度の設定は付けています。」

Q「なぜ、協力先が武田家なのですか?」
A「主人公たちが金という、おこぼれを狙いたいという設定に合いそうだからです。二つ目の理由は、AIに三英傑関係は売れないって言われたことですね(笑)」

Q「現代からのタイムスリップ組の出番はまだですか?」
A「まだです……。戦国時代では、この人として登場というのは決めてあります。違う時代からの来訪者は他にもいる設定です。」

Q「正直、序盤が地味じゃない?」
A「最近、合戦パートを書いていてヒシヒシと感じています。作者の書き方がこの段階をクリアしたら次の章に進めるという手法を取っているので、かなりロースタートです。」

Q「今のところの構想は、どれくらいまでありますか?」
A「ひとまず、設定を考えてあるのは第四次川中島(1561)くらいまでです。人物設定だけで結構いっぱい練ってあります。」

Q「思いっきり戦国時代がテーマなのに、世界史タグがついているのは?」
A「作者がどちらかというと世界史を専攻していたからです。世界史は、よりニッチなジャンルになってしまうので」


現在、エッチい裏設定用の活動報告かシブの運用を検討中です。

ひとまず、ここら辺で近況報告は終了です。
今後も作品をお読みいただき、応援していただけると幸いです。

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