稲荷ずーが描く世界での、様々な設定なり、人物の話だったりをしていこうと思います。
今回は、"魔法"、についてです。
多分、"魔法"なんてのは華やかなイメージがあると思いますが、稲荷ずーの世界だと、少し違います。
まず、"魔法"とは、言うならば"病気"です。
あらゆる場所には、"魔力"というものが存在しています。この"魔力"を大量に浴びると、"魔力"に感染します。
"魔力"に感染すると、臓器が機能しなくなったり、免疫が機能しなくなるなどの、症状が出始め、最終的に死に至ります。(酷い場合には即死です。怖いですね)
ですが、"魔力"に耐性がある人も、極稀にですが、存在します。
こういう人は、"魔力"に感染しても上に書いたような症状が現れません。
そして、超人的な能力を手に入れることができます。(リトマン君は身体能力が飛躍的に向上しましたね)
このような、超人的な能力を"魔法"と言います。
まとめです。
"魔力"は病気!
"魔力"に耐性のある人は、"魔法"を手に入れる!
これにて、第一回小説設定説明、終わりです!