こんにちはこんばんは稲荷狐満(いなりこみつ)です!
いや~、寒くなってまいりましたね皆さんは風邪をひかないようお気を付けください。ちなみにわたくしは絶賛体調不良中でございます。
なんとなく何が悪かったかは分かっているのです。おそらくというか十中八九徹夜でマ〇ラヴをして免疫が落ちたのが悪いんです。確かに私も悪いですがあんな良いシナリオを書いたマブ〇ヴの制作陣も悪いんです! あんなの時間を忘れてやるに決まってるじゃないですか! ついこの前、榊 千鶴委員長が最高だと言いましたが御剣冥夜も最高なんです、冥夜シナリオの最後はもうね、泣きそうでしたよ。
本当はもっと細かく説明したいのですがネタバレになるので止めておきます。
では小説のお話に入りましょうか。
と言っても今回は本文中にかなり説明を入れているのでたいして話すことはないのですが……。
まぁ、今回はサルヴィアのサイコっぷりが全開だったかなとは思います。おそらく読んでくださった方の中には「サルヴィア狂いすぎだろ」「こんなキャラだったっけ?」「こうはならんやろ」「なっとるやろがい!」と思っている方が多いと思います。
ですが人間というのは環境が変われば恐ろしく性格も変わるものなのです。過酷な環境にいればそれだけ心も荒んでいくと思うんです。それが戦場ならなおさらだと思うんです。
いくら主人公だと言ってもサルヴィアの中身はあなた方と何ら変わらない普通の人間だったのです。「自分はそうならない」とお考えの方もいらっしゃると思いますが、人間の心というのは脆いものなんです。狂ってしまわなくては、残酷にならなくては耐えられないと思うんです。
その点から言うと、ストレリチア伍長はかなり強い心の持ち主だと思います。
まぁ、サルヴィアに染められてしまったんですけど……。
今回も長くなってしまいましたね。半分は無駄話が占めていますがそこはご愛嬌ということでお許しを。
では、ここまで読んでくれた貴方にあらん限りの感謝を!
以上、稲荷狐満でした!