第2話 すいません、やりすぎちゃいました

 こんにちはこんばんは、稲荷狐満(いなりこみつ)です!
第2話を読んでくれた方ありがとうございます。
そしてすいませんでしたー!今回のお話長かったですよね……。
最後まで読んだ貴方、お疲れ様でした!

 わたくしの謝罪はこのくらいにして……、
今回は前回の最後より少し時を遡りまして、サルヴィアが孤児院(大嘘)にたどり着いた日のお話です。
 サルヴィア、今回はいろいろと災難でしたね、彼女には強く生きてほしいものです。うんうん……。

……、今回の近況ノートのネタが切れました。ではまったくもって関係ない
わたくしの小説を始めたきっかけなんかをほんの少し小出しにしてお話いたします。(小出しにして次回以降の近況ノートの尺稼ぎにしようとかではないですよ。……多分)

「興味ないわ!」「おもんな」「はえー(無関心)」という方は最後まで読まれなくても大丈夫です。マジでお話に関係ないですから。

 この小説を始めたきっかけはわたくしがラノベ好きというのもあるのですが、欲しいゲームの分のお金を面白い方法で稼いでみようというアホな考えから始まりました。そんな稼ぐのは無理じゃねと思うでしょ?わたくしもそう思います。

でも大体900円くらいのゲーム(国境で入国審査するあのゲームです)ならいけるんじゃね?というなんとも浅はかで浅ましい考えからこの作品は始まったのです。
「かーっ! 見んね! 卑しか人間ばい!」
「おやおやおや、コミツはいやしいですねぇ」
「失望しました、那珂ちゃんのファン止めます!」
「何でや!那珂ちゃん関係ないやろ!」

いろんな声が聞こえる気がいたしますが、
はじめてPVが入り読んでいただくことに快感すら覚えだした
今のわたくしには考えられませんが、そんな低俗な考えから
この作品は始まったのです。
この場を借りて懺悔いたします。

懺悔という名の尺稼ぎも終わったところでお別れといたします。

こんなくだらない身の上話に付き合ってくれた貴方にあらん限りの感謝を!
以上、稲荷狐満でした!

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