• 異世界ファンタジー

第50話 セラウス侯爵の決断 執筆メモ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882746106/episodes/822139841316735960

49話の文字数が多く長く書きすぎたので、分割した話となります。

49話の文章も一部、同じセリフがあったりとミスが多かったのでついでに、セリフ回りを、考え直して作り直したので、暇だったら読んでください。
※大筋は変わっていません。

孫娘との再会を果たしたセラウス侯爵にシグムンドはアルメキア王国の平和の為、グラン王国との和平を実現するために、協力を要請するのであった。

外伝でのセラウス侯爵は平民嫌いの偏屈な貴族みたいな感じですが、本編では年月が流れて、気のいいお爺さんになっています。
イメージとしてはFF16のバイロンおじさんみたいな感じです。彼を連想しながら書いていたら、少し茶目っ気があって豪快な爺さんになってしまいました。


 ちなみに、爵位が上のグナイティキ公爵がセラウス侯爵に丁寧語で話しているのはセラウス侯爵の方が年上で、年齢的にグナイティキ公爵の親世代の人で、尊敬すべき人物だからです。

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