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作品を作るにあたって

今回は順次が逆かもしれませんが本作品が生まれた経緯について。

「前作が異世界系だったし、今回は現代モノにしたいな…けど現代で戦闘する理由作るのって難しいな…そうだ、よくあるダンジョン系にしよう」…そんな感じ。そこに私の趣味である、重いキャラと少し暗い雰囲気をブレンドした結果です。

……そう言えたら良かったのですが、実際は結構適当です。1話目でボツにしたのが何個もあって、このままじゃダメだと思って、もうどうにでもなーれ!って感じで公開に踏み切ったのであまり先のことを考えていません。公開前に作成していたのは、主人公の大方のキャラクターと世界観くらい。ほとんどアドリブです。

いつもこんな感じなんですよね。書き始めは『これ良いじゃん!傑作だわ!』って思うんですけど、一日中経つと『は?何これ』って冷めちゃうんですよ。そればっかりで、いつになったら完成するんだ?っていう風に嫌気が差したので見切り発車しました。

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