遠い昔の記録が残っているだけで、それが真実なのか、はたまた作り話なのかは分かりませんが、竹千代はお江と国松の仲睦まじい母子愛に苦しみ、自殺しようとしたそうです。まだ幼い子がですよ。
竹千代の心を思うと…なんとも悲しい。
このお話では桃子が竹千代の自害を思い止まらせましたが実際は福の力だったと思うと、この時、竹千代にとって福の存在は本当に大きかったんだろうなぁって。
改めて、福(春日局)の偉大さを感じ得ました。
おまけ写真。昨日、作ったグラタン。
一口目、味薄!‼︎って声を上げるぐらい味がなかったけど、食べていくうちに程よいミルクのクリーミーなお味が口に広がり、悪くない、と思いました。おわり。