カクヨム短編賞用に。三作出している『ヒーロー』と『名探偵』シリーズの最初の話です。丁度良い長さだけど短すぎんかとちょっと不安もあり。『手を取り合って』『子猫とサボテン』『神様が決めたこと』『ヒーローは救われない』、の順番で読んでいただければと思いまふ。これからもミステリネタが沸いたら使って行きたい二人。長編の探偵は大概使い捨てになっちゃうけれど、この二人は大事にしていきたいなあ。館物書き直そうか。でも来年だな、多分。
というわけで多分年内の小説はこれでおしまいだと思います。何せ寒いし眠いので。青森の端っこを舐めたらいかんでえ。そもそも北のはずれ根性じゃ。ぐぅ。