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女与力・瑠璃べえ

 中々筆が進まない挙句短い話になってしまった江戸時代ものでございました。日本髪の種類が多すぎてもしかしたらそこが一番困ったポイントかもしれません。十九世紀っつーともう幕府も終わりかけだからなあ。明治にしてポニテ剣客でも良かったかもしれん。ポニテー。私のポニテ好きは薫殿から始まってるからもうすぐ二十五年か。早いもんだ。ポニテ真ん中分け黒髪と言う嗜好がべっとりと張り付いている。
 今回のは短すぎて出せる文学賞もないだろうから、完全に趣味で書いたことになるけど、趣味って楽しすぎるのよなー。だって趣味だもん。その内蘭学者とか頓珍漢な発明家とか出して長編にしたいけど、あの地の文書くのは疲れるから暫く書かないと思う。もうちょっと涼しくなったら活動が活発化する……予定は未定の不確定。いつものパターンにゃやな感じ! きゅーきゅーとーとーやにゃ感じ! ネタが分かる人いないの止めようよ。そうですね。
 次は何を書こうかなー。平安・江戸って来たからやっぱり明治か? 西南戦争に参加する女の子とか……私は男の群れに女の子を突っ込むのが好きなフレンズだから……火縄銃の弾込めするのが仕事の女の子とか……短筒には詳しくないフレンズだから……何書こうかなあ、ほんと。江戸リベンジも良いなあ。レイジ・アゲイン江戸。でもネタが思いつかない。パッケージングされた物語……ぐぬぬ……難しい。

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