いかぽん

ここまで毎日1～2話投稿してきた『朝起きたら探索者《シーカー》になっていたのでダンジョンに潜ってみる』ですが、諸事情のため次話（第19話）投稿までは少し間が空く予定です。

連日執筆で頭が疲れてきたとか、別のお仕事が入りそうとか、次話はストレス強めの展開なのでそこで長期止めたくないとか、いろいろです。
少しお休みしつつ、遅くとも一週間以内には次話投稿したい所存ではあります（お仕事次第のところはありますが）

その代わりというか何というか、過去の書籍化作品のWeb版を投稿していきますので、よければ触ってみてくださいませ。

▼キャッチコピー
ひとつ屋根の下、天才ロリっ娘勇者たちを手取り足取り育てます

▼タイトル
『捨て猫勇者を育てよう』

▼あらすじ
　過去には凄腕の勇者として名を馳せたこともある、勇者学院の教師ブレット。教育熱心な彼はある日、勇者協会の重鎮サイラスの陰謀によって暴力教師のレッテルを貼られ、王都から左遷されてしまう。そうして馬車に揺られて左遷先の辺鄙な村にたどり着いたブレットが目にしたのは、勇者学院とは名ばかりの小さなボロ小屋だった……。
　だがブレットはそこで、捨て猫のようにボロを着てひもじい想いをした三人の少女と出会う。不幸な子供を放っておけないと食事を与えてやると、最初は警戒していた少女たちも徐々にブレットに懐きはじめた。そしてこの少女たちこそブレットが教師として育てるべき勇者の卵であった。
　ボーイッシュなオレっ娘で、ブレットのことを『兄ちゃん』と呼んで慕ってくる、長女のリオ。
　礼儀正しく清楚華憐ながらも、『先生』への想いが隠し切れない、次女のイリス。
　幼い肢体でへばりつき、『お兄さん』を妖艶にからかってくるいたずらっ子、三女のメイファ。
　仲良くなった少女たちと一つ屋根の下で暮らしながら、手取り足取りスキルや魔法を教えたり、一緒に魔王退治の冒険をしたり。その中で少女たちは、ブレットすら驚くほどの驚異的な才能を見せつけていく。一年後には、王都で「最強新人勇者決定戦」が開催される。そこでサイラス率いる王都の勇者学院生徒と対決することになるのだが──
　これは勇者学院の教師ブレットが、好感度ＭＡＸで懐いてくる教え子たちを立派な勇者へと育て上げる美少女勇者育成物語である。

▼URL
https://kakuyomu.jp/works/16817139555526356583