知ってたのにどうして。。

知ってたのにどうして⁇ってもしかしたら思うかも知れない。ここは小説を書くところではなく近況ノートなのに、わたしはあまりに説得力の強いお話しをし過ぎていた。わたしは子ども時代にアンデルセンの『人魚姫』を読んで育った。わたしの情操にそれは酷く影響してると思うことがある。あまりに現実に近いことをそらぞらしく言えているが、現実とほぼ同じ設定を使ってわたしはたぶんフィクションを書いている、のかも知れない。フィクションはどこまで悲しくなれても所詮フィクション。。それとほぼ似たような状況に現実はまるで生き物みたいにくねって存在してる、そしてそっちの方の世界ではきっとわたしは太陽であり光りでありひまわりのような存在なのかも知れない。全く同じことのようで真逆の世界線。フィクションの世界で感情をこねくり回し、泣きじゃくり、そして現実に帰ってくる。そこにはあなたもいる、と言う幸福。(その点LINEは素直な気持ちで書いている。)

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