いうら ゆう

あるひさま、

この度は『最果ての、その先に』にたくさんのハートマークと応援コメント、そして、お星さまとレビューのコメントまで頂き嬉しい限りです。本当にありがとうございます。

『一人一人が魅力的で、登場人物全員箱推ししてしまう』とのお言葉、ウレシイです。タブに「群像劇」と入れているだけに、登場人物達に思いを寄せて頂けると作者冥利に尽きます。


新たにフォロー頂いた『静寂（しじま）の闇に』ですが、昨年夏より色々なことがあり過ぎてなかなか更新が出来ず……

今年は頑張って更新しようと思いつつ、コロナ感染拡大による外出自粛が延々と続く中で「コロナ鬱」になったり、大統領選挙に関わる人種差別騒動で外出する度に恐怖を感じたり（アメリカ南部在住のため、人種差別は未だ健在なのです。これについては、エッセイの方をご覧頂ければお分かり頂けるかと）……と、思うように筆が進まない状況です。でも、フォロワーさまがいらっしゃる限り、必ず完結させる所存ですので、どうぞ、ゆっくり気長にお待ちくださいませ。

今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

由海様

こんにちは。こちらまでわざわざ足を運んでいただいて、恐縮です…！
遠くまでありがとうございます。

それから、『最果ての、その先に』では、連日連打失礼いたしました。
壮大な世界、地続きに広がる国々と、そこに住む人々を堪能させていただきました。
箱推しなのですが、誰か（組）ひとつと言われたら、
白状するとカップルは、ザラシュトラとエスキルが最推しでした（とはいえ、シグリドとファランのはじめての出会いのぎゅうぎゅうがいつも頭の片隅にあり、二人は特別枠）。
それぞれやってきたことは、巻き込まれた人々にとっては…なのですが、孤独の果ての最後の最後に、出会えてよかったな…と…！（最後の場面がすごかったでした）
人は、アスラン父さん最推しでした。アスランは、むしろ彼を知っている人の目線を通して語られる部分の方が多かったように思うのですが、そこから垣間見える愛の深さが、素敵すぎました。
といいつつ、みんな、一人一人に背景があるのが、彼らの言動に滲み出ていて、本当に箱推しな物語だとしみじみ思います。

「静寂の闇」のんびり楽しませていただこうと思いますので、お気になさらず、由海様の無理のない範囲、無理のないペースで進めていただけると、読者としても嬉しいです。
のんびり元気な時にが、一番です。
特に、昨今は、今まで経験したことがないような事態に陥っていますし、気負うことも多いかと。
アメリカですと、余計、日本とは違った大変さもあるんだろうな…と。
実は、エッセイの方は、以前からこっそりつまみ食いしておりまして。
この間も、最近の記事をこっそり拝読していたのですが（すぐコソコソする癖があり）、なんだかもう、体調の方などなども含め、どうぞ本当にご自愛くださいませ。

こちらこそ、たびたびお邪魔させていただくかと思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。